ついに念願のテント泊キャンプへ
初めてのテント泊キャンプはお友達家族二家族と一緒に、計三家族で出掛けました。
お邪魔したのはお友達のお気に入りなキャンプ場
WoodMatchM (ウッドマッチム)さん
https://www.woodmatchm.com/
ホームページを見てもらうと分かると思うのですが、家族でセンスよく手作りされたとっても素敵な空間です。
トイレとかもすごく可愛くて、心をがっしりつかまれました。
こちらのキャンプ場は電源はありません。ちなみに希望すれば薪で沸かしたお風呂に入ることができます。薪で沸かしたお風呂に入ると体が芯まで温まり、湯冷めしにくいそうです。
10月末に宿泊した際は夜がかなり冷え込みました。
テント内も外にいても足元が特に冷えるので、その辺りを重点的に寒さ対策すると良いと思います。
秋冬キャンプの寒さ対策
テント用保温マット
(LOGOS)ロゴス ROSYテントにぴったり保温マットXL
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・湯たんぽ
キャンプ以外でも冬場は日常的に使っているので、買っておいて良かったです。寝る時だけでなく、子供の習い事で寒い中待っている時にも持参します。
ファシー 湯たんぽ fashy ペルーデザイン
この柄に一目ぼれしました♪他の柄に比べて少し高かったけれど、奮発して買いました。
私はクランベリーレッドを購入しました。真っ赤でかわいい。
使ってみた後の感想としては、フリースの方が肌ざわりが柔らかくて気持ちがいいです。
・ニット帽、ネックウォーマー(マフラー)、手袋、レッグウォーマー、厚手の靴下
・暖かい衣類
子供は汗をかきやすいので、寒くなってきたら徐々に重ね着していくスタイルが良いと思います。
フリースの上にダウンジャケットのような物を着ると風も通さず寒さをしのげます。
・暖かい飲み物
子供にはココアや甘酒、大人の方でお酒を飲む方にはホットワインもおすすめです。
生姜湯などで中から体を温めるといいかも。
日が暮れたら早めに寝る
電気のない夜というのは、想像以上に暗いものです。また、陽がくれると一気に冷え込みます。
なので、お子さんは特に、日が暮れたらとっとと寝かしつけましょう。
昼の間、外でしっかり遊んだ子供達はとても疲れています。早めに寝させないと、疲れすぎてぐずり出すこともあるかと思うので、要注意!
子供が寝た後は、焚き火を囲んで大人だけの時間を満喫するのも至福の時間ですね。
テントで快眠をとるための秘訣
テントで良く眠れるかどうか、心配な方も多いかと思います。
次の日も観光などしたいし、車の運転だってあるし。寝不足は避けたい!
良く眠れるかどうかの決め手は寝具の寝心地と室温。
心地よい寝心地に欠かせないのは、寝る場所が硬すぎないこと、柔らかすぎないこと。
ここで言う柔らかすぎるというのは、エアマットレスで寝ていて、隣の人が動くとこちらの方まで沈んだりするということです。
やっと寝つけた頃に、家族の寝がえりなどで起きたくはないですよね。
私たちが使っているマットは良心的なお値段の割りに、いい働きをしてくれています。
毎回キャンプでは熟睡できます。
フレーターマット
Hilander(ハイランダー) スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm ダブル ブラウン UK-3
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私はダブルを2つ、シングルを1つ購入しました。(大人2人、幼児3人の5人家族です)
ボタンでくっつけられるので、隙間ができることなく、(←これ大事)快適です。
収納袋から出して栓を開けておくと、自動で空気が入っていきます。
枕の部分は自分で膨らませる必要があるのですが、個人的にこの枕はあまり好きではないため少しだけ膨らませて上下逆で使用しています。(枕の部分を足元にする)
枕は家から持参!これで寝心地が100倍アップ。車での移動なので、荷物の多さよりも寝心地の良さが勝ります。
寝袋
コールマン ハドソンダブル
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Coleman コールマン 2人用寝袋 ハドソンダブル スリーピングバッグ 2000037319 日本仕様 丸洗い可
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このダブルの寝袋で末っ子と一緒に寝ます。暑過ぎないか、寒過ぎないか、隣で寝ていればすぐに確認できるので安心です。
袋状で使うこともできますし、広げてお布団のように使うこともできます。
すごく寒い時期以外は寝ている途中暑くなった場合に足など出せるように、開けておくことをおすすめします。
コールマン 子供用寝袋 快適使用温度10℃
子供用は二つ購入しました。上二人は自分たちの寝袋で寝れることが嬉しいようです。
一番下の子は私か主人と一緒にダブルの寝袋で寝ています。
朝晩は冷えるので、寝袋だけでなく、家で使っている布団や毛布も持って行っています。
暖かければ使わなければ良いだけなので、荷物のスペースに余裕があれば予備の布団を持って行くことをおすすめします。
寒いと眠れませんからね。
翌朝はどう過ごす?
1泊2日のキャンプであれば、翌朝は撤収、チェックアウトの日ということになります。
結構バタバタします。
焚き火をした場合はその片付けもあるので、朝早起きした時以外はあまり優雅なことはしていられません。
チェックアウトの朝ご飯はなるべく簡単な物にしています。
片付けも、ひどい汚れ等を軽く拭いて、持って帰って家で洗うというのもありです。
子供が安全に遊んでいるかを確認しながら、夫婦で協力しあって撤収作業をします。
観光は欲張りすぎず
せっかくだからと、観光をしたり、素敵なカフェに立ち寄りたくなりますが、この辺りは家族の疲れ具合を見て、臨機応変に行動することが大切かなと思います。
私は事前に行きたいなと思った場所をいくつか調べておいて、時間と体力がありそうだったらそこへ行くスタイルに落ち着きました。
あとは現地でキャンプ場の人におすすめのレストラン等を聞くというのもいいですよ。
インターネットでは探しきれない情報がもらえたりします。
初めてのテント泊キャンプは大成功でした。
満足感半端ない。そして、次回は2泊以上で行きたいなと思ったのでした。
私たちのキャンプ旅 つづく。。。!