テント選び

子連れキャンプデビュー（バンガロー泊）を終え、ますますキャンプ熱に火がつきました。

そして頭に浮かぶのは…
…やっぱりテント泊がしたい。

設営、快適な寝床作り、撤収等、やることがたくさんなので、子供達の世話をしながらそれらのことができるのか、散々考え、頭の中でシミュレーションをしたりした上で、最終的には「えぇーーい！やってみてしまえ！」という結論になりチャレンジしてみることにしました。

テント選びは悩みました。
テントって、いいものはかなり高いんですよね。

貧乏性（いえ、貧乏）な私には、10万、20万もするテントは買えません。

テントを使ってのキャンプだって、何回行けるかも分からないのだから。

色々とリサーチする上で、まずはテントのタイプを決めました。
それはツールームテント♪

ツールームテントというのは、寝室部とリビング部、二つのスペースがあるテントのことを言います。
↓こんな感じ

Wenzel(ウェンゼル) Klondike (クロンダイク) 8人用テント

コールマンタフスクリーン2ルームハウス MDX

設営が簡単という点ではドーム型テントの方が良いのかもしれませんが、ドーム型だと部屋が一つしかないため、別でタープを張る必要が出てくるかなと思います。
その点ツールームテントであれば、テントの前室部分がタープの役割も果たしてくれるので、そこが気に入りました。

その他下記のような点をポイントに、テント選びをしました。↓

金額は6万円くらいまで

既に書いたとおり、テント泊キャンプって実際のところ、やってみないと分からない部分があり、何回使えるのか分からなかったため予算はこの程度に絞りました。キャンプに行くとなったら、揃えたいものはテントだけではないですしね。

寝室部の広さ

大人二人、子供三人が寝るのに十分なスペースがあること。
いつも寝ている布団のサイズを測り、最低限必要だと思うサイズを決めました。

寝室部の高さ

リビングに比べ寝室の方が天井が低くなりますが、着替え等をする際、立てる高さがあった方が快適です。そのため、主人が立てる高さがあるものを希望しました。

見た目が好み

大きな物になるので、やっぱり見た目が好きかどうかは重要だと思います！テントって、第二の家みたいなものですからね。

そんな私たちが購入したのは・・・

こちら！！！

ロゴス(LOGOS) neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BJ
スタイル:チャレンジセット(マット、シート付)

私が買った時は￥65,780で、それでもお値打ちだと思ったけれど、今はもっとお安く買えるんですね！！
グラウンドシートとインナーマットもセットになってこの価格なので、とってもお買い得だと思います。

ちなみに結構な雨の日にもキャンプ泊しましたが、雨漏り等なく、大丈夫でした！

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