幼児3人連れ2泊3日のキャンプ体験談
初めてのテント泊キャンプを終えたら、次は連泊がしたい。
寒い時期を耐え忍び、ついに行ってきました。2泊3日!
豊橋総合動植物公園 のんほいパーク
キャンプ場へ行く前に寄り道をしました。
えっ、何この公園。。。
すごくいい!!
動物園、自然史博物館、植物園、遊園地となんでもあります的な感じの公園です。
実物大の、超リアルな恐竜の模型があり、子供達は大はしゃぎ!
自然史博物館の中には、好きな人は一日過ごせるんじゃないかって程の展示物がずらり。
子供がもう少し大きくなってから、また勉強しに来たいなと思える場所でした。
私たちはそれ程時間がなかったので、また絶対に来よう!と決めてキャンプ場へ出発しました。
浜松市渚園キャンプ場
https://www.birukan.jp/nagisaen/page/camp/
オートサイト電源付で一泊4700円。二泊で9400円でした。
※金額等変更されている場合もございます。
最新情報は公式ホームページからご確認をお願いします。
天気は良好。早速テントの設営をします。テントの設営は主人担当。
長男(5歳)がポールを組み立てたりして手伝ってくれました。
うっかりボール遊びをしてしまっていたのですが、こちらのキャンプ場はボール遊びが禁止でした。
禁止事項は最初にしっかりと読んで、把握しておかないといけませんね(;'∀')
晩御飯は恒例の焼きそば。家で切っていった材料でちゃちゃっと作りました。
お腹がすくとみんなイライラし出すので、スピード勝負!
夜は子供達の大好きなイベント、焚き火でマシュマロ焼きをしました。
直火は禁止なため、無料貸し出しのブロックを使って、そのうえに焚き火台を置いて使用しました。
花火は禁止だったため、長男は残念がっていました。
この辺りも予約の段階でチェックしておくといいですね。
朝ごはん
翌朝は少し早めに目が覚めたので、パン作りに挑戦しました。
とっても簡単なレシピを発見したので、試してみたかったのです。ビニル袋に材料を入れて発酵させ、丸くまるめたものをフライパン(スキレット)で焼くといった感じ。
時間と心の余裕がなかったら諦めようと思っていましたが、嬉しいことにどちらも残っていたためチャレンジができました。
結果は、Good!ただ、予定よりも大幅に時間がかかりました。
というのも、私の使っているカセットコンロは普通の室内用の物で、風よけも持っていなかったため、超弱火で使っていると火が消えてしまうろいうことが何度も起きたからです。
これからカセットコンロを購入させるという方には、野外用のものを購入されることをおすすめします。
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朝ごはんが終わり、さあ、観光へ!
浜松観光1
浜名湖クルーズ
https://www.hamanako-yuransen.com/
浜松市動物園
温泉(日帰り入浴)
浜名湖かんざんじ温泉 ホテル鞠水亭でお風呂に入ってからキャンプ場へ戻りました。
キャンプディナー
合流した友達家族と一緒にキャンプディナー
それぞれが作った料理をシェアして食べました。
お友達はダッチオーブンを使ったチキン料理。
私たちはパスタを作りました。
家でソースを作って持って行くのも時短になっていいかもしれませんね。
冷凍して持って行けば保冷剤代わりにもなるし、連泊の際は、ソースが溶けた頃、2日目以降の食事に最適かと思います。
チェックアウト
楽しい時間はあっという間。チェックアウトの朝はどうしてもバタバタします。
みんなで協力し合って片づけます。
浜松観光2
ぐーちょきぱん
魔女の宅急便に出てくるようなパン屋さんへ行ってみました。かわいい建物にキュンキュンしました。
http://gutiokipan.otherworks.net/
ぬくもりの森
いやいやいや、かわいいところに来ちゃいましたよ。
もう、おとぎの国みたいで、ときめきが止まらない!
このワクワクをゆっくりと噛みしめたかったのですが、子連れ観光の使命。
三男が泣きわめくという事態に。。。
お腹が空いていた+疲れていたのでしょうが、こんな素敵な場所に似つかわしくない叫び声に、ここの素敵な雰囲気をぶち壊していると思い、早々に退散しました。
もう、残念でたまりません。
また行きたいです。
まとめ
2泊3日のキャンプは、とっても楽しめました。
設営と撤収は時間がかかるので、中1日それらをしなくて良い日を作ることで、ゆっくりと観光も楽しめました。
やはり、疲れを残さないためには快眠が大事ですね。
快眠のためのグッズはしっかりと揃えた方がいいと思います。
決して高い物を買う必要はなくて、家にあるものを利用したり、工夫して行えば良いかと思います。
あと、気を付けなくてはいけないのは水分補給。
特に子供は遊びに夢中になっているとつい忘れてしまいますので、気を付けてあげないといけないなと思います。
よーし、今度はどこに行こうかなーー♪
キャンプ大好き。